6月24日に開催する新たな研究キャリアを発見するイベント「キャリアディスカバリーフォーラム」のセッションに、「創業 124年目のベンチャー企業が目指す研究開発」と題して、森下仁丹のシンポジウムが決定しました。駒村純一社長からベンチャー精神をもって新規事業開発に挑み続ける企業のビジョンを、経営企画室 R&D・知財担当 兼 知財評価室 室長補佐 木村圭喜様からは若手社員代表としてこれから仕掛けていきたい仕事について、研究開発本部 副本部長 田川大輔 様からは既存技術の利用方法に変革をもたらすカプセル技術についてお話いただきます。
【講演】「創業 124年目のベンチャー企業が目指す研究開発」
【時間と場所】10:15-11:00 日本科学未来館 未来館ホール
【内容】
創業124年を迎えた老舗企業である森下仁丹は、「銀粒仁丹」で培った技術を元に、より高度なカプセル技術を確立しています。ヘルスケアや農業、環境分野など多くの分野に展開できる可能性を持つカプセル技術の開発現場は、まさにベンチャーさながら。自分の力量次第で、自由な発想のもと新規事業の立ち上げや事業推進に主体的に携わることができる環境です。124年経った今でもベンチャー精神をもって挑戦を続ける企業のビジョンと、研究にかける思いを赤裸々に語ります。
10:15-10:35 セッション1
●登壇者:代表取締役社長 駒村純一 様
●テーマ:老舗がみせるベンチャー精神〜斬新な取り組みにこそ前のめり〜
●概要:森下仁丹の歴史と今後の目指す姿、、そして、斬新な取り組み事例として第4新卒を紹介します。
10:35-10:45 セッション2
●登壇者:経営企画室 R&D・知財担当 兼 知財評価室 室長補佐 木村圭喜 様
●テーマ:若手社員からみる森下仁丹の魅力
●概要:森下仁丹を愛する社員代表として、森下仁丹の魅力やこれから若手社員が取り組んでいきたい挑戦についてお話します。
10:45-11:00 セッション3
●登壇者:研究開発本部 副本部長 田川大輔 様
●テーマ:ヘルスケアから農業まで。科学技術の応用範囲を広げるカプセル技術
●概要:カプセル技術は、これまで実現できそうでできていなかった科学・技術の社会実装にブレークスルーをもたらす可能性があります。、その事業開発を進めるためには、多様な分野の研究者が連携する必要があり、これまで考え付かなかった新しい視点の研究開発に挑戦できる魅力あふれる仕事であることをお話します。
【登壇者】
森下仁丹株式会社 代表取締役社長 駒村純一 様
森下仁丹株式会社 経営企画室 R&D・知財担当 兼 知財評価室 室長補佐 木村圭喜 様
森下仁丹株式会社 研究開発本部 副本部長 田川大輔 様
<キャリアディスカバリーフォーラム>
6月24日(土)10:00〜18:00
場所:日本科学未来館
キャリアディスカバリーフォーラムとは、研究人材が研究的思考を持って活躍するための、
新しいキャリア開拓の仕組みを開発・提案するイベントです。
キャリアディスカバリーフォーラムへの申込みはこちらから
(リンク https://cdf.lne.st/pre-registration/ )
担当:齊藤([email protected])